こんにちは!ペルレ整骨院です。 今回は多くの方が悩まれている『腰痛』それを引き起こす原因の一つ、筋肉についてお話します。 腰痛の原因の一つとして体幹のバランスの崩れがあることはご存じの方も多いでしょう。 そして体幹のバランスの崩れは筋肉によってうまれます。 その一つ腰方形筋についてお話しますので最後までお付き合いください!

腰方形筋の働き

腰方形筋は腰の深部にある筋肉で、骨盤の腸骨稜から腰椎の横突起と第12肋骨にくっついています。 左右対称にあるので片方が働けば腰を横に曲げる(側屈)、両方が働けば腰を後ろにそらす。 スポーツにおいては野球やゴルフなどのスイング動作にも使われます。 さらに腰の安定化や呼吸の補助の役割もはたす筋肉です。

腰方形筋と腰痛の関係

腰方形筋は骨盤と肋骨、腰椎をつなぐ筋肉なのでストレスがかかりやすい部位です。 腰の安定化にも大きく影響するため、硬くなったり弱くなって正常に働かないと腰痛になることが多いです。 左右のバランスが悪いと骨盤の高さが非対称になり、これも腰痛の原因になります。 同じ姿勢や片側動作が多い方は、かなりの確率で腰方形筋に負担がかかっていると言えるでしょう! 心当たりはありませんか?

酸欠にご注意!!

ホームページの症状別一覧痛みの項目で説明している通り、 痛みの原因は筋膜や筋肉に酸素が行きわたらないことがほとんどです。 つまり『酸欠』です。 当院ではそこに注目し、その原因を解消するために必要な施術をしています。 今回は腰方形筋に対してのメディセル施術をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!

最後に

今回ご紹介した腰方形筋だけでなく、すべての筋肉において循環は必須です。 血液が酸素や栄養素を運んでくれます。 血液やリンパ液などの循環を良くすることで、痛みの出にくい健康な身体に近づきます。 適度な運動もとても良いですね! 当院には「ゆらぎストレッチ」という動的ストレッチジムが併設されていますので、軽い運動をしたいな、という方はぜひご利用ください。 最後までお読みいただきありがとうございました!!